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きめ細かな指導で、基礎・基本や自ら学び自ら考える力を身に付ける
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一人一人の個性に応じた学習で子どもの力をより伸ばす
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学ぶことの楽しさを体験させ、学習意欲を高める
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学びの内容を充実させ、学ぶ習慣を身に付ける
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確かな学力の向上のための特色ある学びの時間を作る
《自律学習の習慣づけ、楽しく学び、よく伸びる子どもを育てる》
●「9歳半の節」という言葉をご存知ですか?
発達心理学では、9歳から10歳にかけてが発達の節目、大きな質的転換期だとされ、このような言葉で呼ばれています。
教育関係者からも「小学4年生くらいまでの子どもたちは、しつけも比較的しやすいし、読み・書き・計算も喜んでやり、習慣化することができるけれど、それ以降に取り組んでも効果が現れにくい」という話が聞かれます。
これは、脳がこの時期に子どもの前頭前野から大人の前頭前野に変化するからだと言われています。効率のよい子ども型の脳の方が、学習が身につきやすく、「読み・書き・計算・英会話・創造性開発」という脳の全身運動で前頭前野を育てることができます。この大切な低学年の時期に、忙しいお母様に代わって、私たちが「学ぶ習慣の定着」を促し、楽しく勉強に取り組める脳の発達をお手伝いしていきます。
《自ら学び、自ら考え、判断し、よりよく問題を解決する力》
●「考えない子ども」が増えています。
ここのところ、長い文章問題を見ただけで、よく意味を読み取ろうとせず「わからない」「これってなに算?」「これはどうやればいいの?」などと質問する子や、どうすればいいかわからずただただ固まってしまうだけの子が増えてきているように思います。
確かに、計算教室などのように、与えられた課題をただこなすだけでも計算は速くできるようにはなります。しかし、そのような安易な学習方法では「自分で答えの求め方を考え、自分の力で問題を解く」という根本的な能力が身につきません。そして、自分で考えて問題を解く力がないままだと、いずれ勉強が楽しくなくなり、つらいものになっていってしまいます。
マックスの学習指導は、単純な「詰め込み」や「答えの出し方」を教えるのではなく、「問題への取り組み方」や「考え方」を身につけさせる自立式問題解決型学習。「自分で考えて自分で解ける!」という喜びを感じることにより、子どもたちの「考える力」、「勉強を楽しむ力」を伸ばしていきます。
《マックスの指導方針》
01. 単純な「詰め込み」や「答えの求め方」を教えるのではなく、「問題への取り組み方」、「考え方」を身につけさせます。
● 「自ら考えて解ける」ことにより勉強がどんどん楽しくなります。
02. 学力を伸ばすのは学習の習慣です。低学年のうちから毎日すこしずつの学習の積み重ねをしていくことで、学力向上の土台となる基礎学力をしっかりと育てます。
● 決まった時間に必ず机に向かうことが大切です。
03. 個別指導。
● お子様の学習レベル、宿題、授業の進み具合などにより、その子にあった学習内容を考えます。集中して1人もくもくとやりたい子、楽しく進めたい子、個性もそれぞれ。何がお子様に合っているか…一人一人をしっかり見てベストな環境を作るよう心がけています。
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算数・国語・宿題の指導(毎日90分)
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ネイティブ講師に学ぶ英会話(週1回・45分)
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読書習慣(わくわく文庫・毎回30分)
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図形学習(図形パズル・123積み木・毎回各20分)
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英検・漢検の実施
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ロボットプログラミング(オプション) >> 詳しくはこちら
国語、算数…個別指導で楽しく築く、学習習慣!
●「勉強を楽しむ力」を育てます。
学習の能力は学習の習慣から。子どもたちの学力を伸ばす前提として、きちんとした学習の習慣づけが大切です。
低学年のうちから、毎日決まった時間に机に向かう習慣をつけることで、無理なく自然に、子どもたちの日常に「お勉強の時間」を定着させます。学校の宿題や教科書学習のフォローなどのほか、お子様の個性にあわせた得意分野の強化や弱点の克服など、個別カリキュラムの作成で「自分で考える喜び」を感じてもらいながら、楽しく学力アップができる指導を心がけています。
ネイティブ講師に学ぶ、リアルな英語!良質の英会話で自然な英語感覚を
● ネイティブ講師に学ぶ英会話(週1回・45分)
思考の柔軟な低年齢のうちから良質の英会話に触れておくと、その後の英語学習においての伸び方が違います。年齢が低いうちなら、恥ずかしがったり、難しく考え込んだりし過ぎずに素直に英語を身につけていくからです。
やっぱり自然な英語はネイティブに学ぶのが一番。たくさん吸収できる時期にネイティブ講師ならではの発音やリズム感を体感する事により表現力豊かな英会話を身につける事が出来ます。ベテランのネイティブ講師が専属でレッスンにあたりますので、お子様一人ひとりの個性をしっかり把握でき、常にお子様にとってのベストな指導を心掛ける事が出来ます。
楽しく学べて実践に即したレッスンが受けられます!また、日常的に外国人と接することにより、様々な文化の違いを体感し、国際色の豊かな人間性を育みます。
● 指導するのはMACS Language Schoolのネイティブ講師。MACS Language School内にある学童保育だからできる日常的に外国人と接する環境は、英語に触れるベストな環境です。
すべての基本は国語!まずは読書習慣を身につける
●読書習慣(わくわく文庫)
小学生の時期に本を読んで得たものは、その後の人生でも大きな財産となります。皆様の中にも「わが子に普段からもっと本を読ませたい。でも、どんな本を与えればいいのだろう」とお困りのお母さんもたくさんいらっしゃると思います。
わくわく文庫では名作と呼ばれている本を対象学年別に多数取り揃えていますのでお子様の好みにあった本が必ずあります。
日常的に本を読むことによってお子様の想像力が育つだけでなく、読解力も養われ、国語や算数の文章題を解く力も伸びていきます。
様々な組み立て方を模索し、柔軟な思考を育成
● 図形学習(図形パズル、積み木)
平面図形、立体図形に親しんだ子は自然と図形学習が好きになります。
指先を使ったつみきやパズル学習は思考力と図形感覚を育てます。発想が柔軟な子供のうちに何度も試行錯誤を繰り返すことで、頭がどんどん柔らかくなり、発想力、集中力、想像力が培われていきます。
英検・漢検の実施
● 英検・漢検の実施
マックスは英検・漢検の準会場団体です。
通い慣れたいつもの教室で検定を受けられるので、緊張せず、落ち着いて学習の成果を発揮できます。
日頃の勉強の達成度のチェックや新しい目標への挑戦など、活用のしかたは人それぞれ。
合格というゴールに向かって取り組むことで学ぶ楽しさを育てます。
※英検・漢検はマックスの会員以外の方もお申込みいただけます。日程など、詳しくはお問い合わせください。
学びの時間をサポートする
教材をご紹介
様々な角度からお子様の脳を刺激
する楽しい教材を取り揃えました
《わくわく文庫の使い方》
わくわく文庫は、これまで本を読まなかった子に読書習慣をつけさせるための、自転車で言うところの補助輪のような役割も果たします。
01. 実際に本を手に取り、目で本の文字を追い黙読します。
02. 黙読の速度にあわせて、耳でパソコンの音声を聴きます。
03. 慣れてきたらスピードアップ。最大10倍まで速さを調節することができます。
04. 読んだ後は作文指導。
《効果》
● 目と耳の両方を使うことによって、本の内容がスムーズに頭の中に入って行き、子どもの想像力と読解力を育てます。通常よりも速い速度で脳を使うことにより、情報の処理力がアップ、学校で先生の話も落ち着いて理解できるようになります。
● 本の世界に入り込むことで脳の前頭連合野を活性化。集中力や想像力も養います。
● 読んだ本に関してどう思ったかを説明することにより、表現力を伸ばします。
《図形パズル・積み木の使い方》
平面図形、立体図形に親しんだ子どもは自然と図形学習が好きになります。また、指先を使ったつみき・パズル学習は思考力と図形感覚を育てます。
01. 箱にしまうところからやってみましょう。
02. 並べたり、いろいろな形を作っていきます。
03. 慣れてきたらノートの上に並べて課題に挑戦。徐々に難しくなります。
《効果》
● パズルは平面図形、積み木は立体図形の感覚を育成します。
● 発想が柔軟な子どものうちに試行錯誤を繰り返すことで頭をどんどん柔らかくなります。また、日常的に繰り返し楽しく指先と頭を使うことでことで柔軟な思考力と創造力、集中力を養うことができます。
● 正解は一つだけではありません。「この方法でだめならこの組み立て方を試してみよう」と自由な発想で何度でも試す!粘り強さも身につきます。
《豊かな人間性を育てる、充実した毎日を》
理科実験教室、料理教室、絵画教室、外遊びや遠足など、毎日の学習以外のコンテンツも多数取り揃えています。また、その他にも、在籍しているお子様たちの個性に合わせて新しいコンテンツやイベントを日々企画しています。お友達と毎日を楽しく協力して過ごしていくことで創造性だけでなく、思いやりや協調性も育てます。
>> 学習以外のコンテンツ・イベントの様子はこちら